デルタ航空、燃油サーチャージを引き上げ

自動車 ビジネス 企業動向

デルタ航空は、12月1日発券分から日本発着の燃油サーチャージを引き上げると発表した。

日本~北米路線は5000円引き上げて2万6000円、日本~ハワイ路線が3000円引き上げて1万6500円となる。

日本~タイ・シンガポール路線は2500円引き上げて1万3000円、日本~ミクロネシア(グアム・サイパン・パラオ)・フィリピン路線が1500円引き上げて8000円、日本~中国・台湾・香港路線が1000円引き上げて6500円、日本~韓国路線が500円引き上げて2500円となる。

同社では2カ月ごとに航空燃料価格から、あらかじめ設定している条件額を上回った場合か下回った場合、燃油サーチャージを見直している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「戻せばOK」は通用しない! 現代チューニングの合法ルールとは~カスタムHOW TO~
  2. 日産がエルグランドなど新型4車種投入へ…NISSAN START AGAIN
  3. 「通勤とか買い物にちょうどよさそう」オシャレ系特定小型原付『ウォンキー』にSNSでは反響
  4. 「日産よ、マジで頼むぞ!」新型『エルグランド』予告が話題!「王座奪還」に期待の声
  5. ショッピングセンターに320台の名車・旧車が大集結…第5回昭和平成オールドカー展示会
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  2. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  3. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  4. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る