ジェットスター、来年3月末まで合計800便で運休・ダイヤ変更

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ジェットスター・ジャパンは、12月6日から2013年3月30日まで、関西~成田など、3路線で、合計806便を運休やダイヤ変更すると発表した。

社内規定を満たさない整備士を配備していたことで、国土交通省から11月16日に厳重注意を受け、関西空港を第2の拠点として活用できなくなったため。

運休・ダイヤ変更は関西~成田、成田~羽田、関西~那覇の3路線で、このうち12月6日~21日まで関西~那覇線の1日2往復など、合計262便が運休となる。同社によると4376人が予約していた。ダイヤ変更対象は1万1270人が対象で、他の便への振り替えや払い戻しで対応すると、している。

《レスポンス編集部》

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