【新聞ウォッチ】2012年のヒット商品番付、西の小結にトヨタ アクア

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トヨタ・アクア(参考画像)
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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

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【新聞ウォッチ】2012年のヒット商品番付、西の小結にトヨタ「アクア」

2012年11月29日付

●維新「TPP交渉参加」政権公約発表、脱原発依存明記(読売・1面)

●トヨタ中国生産来春回復(読売・2面)

●今年のヒット商品番付「iPS細胞」「スカイツリー」(読売・10面)

●排ガス装置数年で劣化、大型車6万台、基準超えも(朝日・7面)

●衆院選12党の争いに「未来」設立届け出参加議員73人(毎日・1面)

●ガソリン9週連続値下がり(毎日・6面)

●リチウムイオンなど電池事業、ソニー、売却検討(日経・1面)

●中国向け車輸出8割減、富士重、販売不振で在庫圧縮(日経・9面)

ひとくちコメント

きのうは今年感動したモノなどのランキングを伝えたが、きょうも今年を総括する話題である。三井住友銀行グループのSMBCコンサルティングが発表した2012年のヒット商品番付によると、トップの東の横綱には、ノーベル賞の受賞が決まった山中伸弥京大教授が研究する「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」。西の横綱は5月に開業した「東京スカイツリー」がそれぞれ選ばれた。

きょうの各紙が番付表を掲載しているが、同じ番付表でも読売と朝日は横綱から前頭6まで。毎日と産経は横綱と大関、関脇、小結の三役のみである。爆発的なヒット商品に恵まれず、話題性に乏しいことが前頭以下を省略した理由のようで、大関は東が復元で話題を集めた「東京駅」が選ばれたが、西は「該当なし」。

それでも、自動車関連では10月の新車販売台数でトヨタ自動車の「プリウス」を抜いて首位になった小型ハイブリッド車「アクア」が西の小結に選ばれ、東の小結は、東洋水産の「マルちゃん正麺」だった。

毎年恒例のヒット商品番付といえ日経も間もなく発表する予定だが、そこでの自動車のヒット商品も「アクア」なのかどうか。個人的には話題性を重視するならホンダの「N BOX」やトヨタの「86」に軍配をあげたい。

《福田俊之》

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