【ロサンゼルスモーターショー12】キアのSUV、ソレント が大幅改良…エンジン一新

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キア ソレントの2014年モデル(ロサンゼルスモーターショー12)
キア ソレントの2014年モデル(ロサンゼルスモーターショー12) 全 7 枚 拡大写真

米国で11月28日に開幕したロサンゼルスモーターショー12。韓国キアモーターズのブースでは、2014年モデルの『ソレント』が初公開された。

画像:キア ソレントの2014年型

初代ソレントは2002年に発売。韓国だけでなく、北米や欧州、オーストラリア、中東など世界各地へ投入された。約7年間の累計販売台数は90万台に達する人気クロスオーバー車である。

2代目ソレントは2009年4月、ソウルモーターショー09で発表。キアのグローバル人気車種だけに、動力性能や環境性能、快適性、安全性など、あらゆる面を進化させて登場した。

新型のボディサイズは全長4685×全幅1885×全高1710mm、ホイールベース2700mm。初代よりもワイド&ローのプロポーションだ。新型のシートは2列と3列があり、乗車定員は5名と7名になる。

ガソリンエンジンは2種類。3.5リットルV型6気筒(最大出力277ps、最大トルク34.2kgm)と2.4リットル直列4気筒(最大出力174ps、最大トルク22.9kgm)。米国市場へは2010年1月に投入され、同社初の米国現地生産車となった。

キアモーターズは今回のロサンゼルスモーターショー12において、2014年モデルのソレントを初公開。現行型のデビューから約3年を経て、全部品のおよそ80%を刷新するという初の大がかりな改良が施された。

外観は、最新のキア車のフロントマスクに変更。インテリアはダッシュボードのデザインが見直され、中央に7インチのモニターが配置された。同社の車載テレマティクス、「UVO」も最新バージョンにアップデートされる。

搭載エンジンは一新。3.5リットルV6は、新開発の3.3リットルV6に置き換えた。オールアルミ製で直噴のGDIを採用。最大出力は290ps、最大トルクは34.8kgmと、排気量を縮小しながら、従来の3.5リットルを上回るスペック。

2.4リットル直4も、最新のGDIユニットに変更。最大出力は191ps、最大トルクは25kgmと、従来ユニットを大きく上回る性能を獲得している。

《森脇稔》

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