ソーラーフロンティアなど、長崎県初のメガソーラーが稼働開始

自動車 ビジネス 企業動向
SOL de 平戸 下中野
SOL de 平戸 下中野 全 2 枚 拡大写真

チョープロが発電事業者となり、ソーラーフロンティアがモジュールの供給等を提供した大規模太陽光発電所(メガソーラー)「SOL de 平戸 下中野」が竣工した。

SOL de 平戸 下中野は、12月から九州電力に売電を開始し、長崎県で売電を開始する最初のメガソーラーとなる。

同発電所は、今年7月から建設を進めており、平戸市が所有する工業団地の一部、約1万3000平方メートルに、ソーラーフロンティア製のCIS薄膜太陽電池モジュール7380枚を設置。最大出力は約1MWで、年間発電量は一般家庭250世帯分の約100万kWhを見込んでいる。

チョープロは液化石油ガス(LPG)販売会社で、今回の「SOL de 平戸 下中野」は同社にとって初のメガソーラー事業となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  3. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  4. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
  5. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る