ソンチャイン第2水力発電所地域でまた地震 ベトナム

エマージング・マーケット 東南アジア
ベトナム市街(参考画像)
ベトナム市街(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

12月11日付のベトナム紙ラオドンによると、同国のクアンナム省バックチャーミー県のソンチャイン第2水力発電所地域で9日夜、地震が発生した。

同県人民委員会のダン・フォン委員長によれば、地域住民と発電所の作業員らは「爆発音のような音が聞こえ、3秒ほどの揺れを感じた」と話しているという。地球物理学研究所傘下の地震情報・津波警報センターの各観測所ではマグニチュード2.9を観測したという。なお、バックチャーミー県では現在、11月15日に発生した地震による住宅や公共施設の被害のとりまとめを進めているところだという。

朝妻 小津枝

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  3. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  4. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  5. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
  6. 開発データでそのままマーケティングまで、自動運転開発にも活きる『Unreal Engine』の最前線【後編】PR
  7. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  8. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  9. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  10. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る