リュック・ベッソン製作・脚本の最新作「96時間/リベンジ」 公開

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映画『96時間/リベンジ』 製作・脚本リュック・ベッソン、監督オリヴィエ・メガトン、主演リーアム・ニーソン
映画『96時間/リベンジ』 製作・脚本リュック・ベッソン、監督オリヴィエ・メガトン、主演リーアム・ニーソン 全 12 枚 拡大写真

リュック・ベッソン製作・脚本による最新作『96時間/リベンジ』が完成した。リュック・ベッソンが手掛けた『TAXi』『トランスポーター』同様、今作品においても、ど派手なカーアクションがイスタンブールを舞台に繰り広げられる。

ストーリーは、イスタンブールで警護の仕事を終えた主人公、元秘密工作員のブライアン(リーアム・ニーソン)が、ホテルで元妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と娘キム(マギー・グレイス)を迎え入れるところから始まる。

ブライアンの願いは、この街で親子水入らずで過ごし家族の絆を完全修復することだったが、かつてブライアンに息子を殺されたアルバニア系犯罪組織のボスが密かに復讐計画を実行、元妻レノーアは重傷を負ったまま地下で拘束され、娘キムは地上で敵に追われる。

元妻を人質に取られたブライアンは、あえて自らも一味に捕らえられることを選択したが、二人を同時に救出する手だては見つかるか?あるいはどちらかを選ぶのか?…。はたして、囚われの身のブライアンに起死回生の脱出策はあるか。

監督は『トランスポーター3 アンリミテッド』で監督を務めたオリヴィエ・メガトン。撮影現場では、イスタンブール市内のシーンで写る人々に、エキストラではなく本物の一般人を起用したという。

狭い路地やマーケットで、普段どおりに人々が商いや買い物をしている横で、迫力のカーチェイスシーンが撮影され、主演のリーアム・ニーソンは、あまりに危険な撮影に「ジェットコースターが嫌いになってしまった」との感想を述べている。

映画『96時間/リベンジ』は、1月11日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国ロードショー。

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