みずほコーポレート銀行、ラオスの大手国営銀と提携

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【ラオス】みずほコーポレート銀行は14日、ラオスで資産規模1位の国営銀行BCELと業務協力協定を結んだと発表した。ラオスに進出を検討する日系企業に対し、▽現地通貨サービス▽現地パートナー、販売先の紹介▽現地金融市場・規制に関する情報提供――などを行う。BCELが邦銀と業務協力協定を締結したのは今回が初めて。

 BCELはラオス中央銀行の国際部門として1975年に設立され、現在も中央銀行が株式の70%を保有。国内店舗数は18。

《編集部》

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