エイジア、マレーシアでメールマーケティング事業開始

エマージング・マーケット 中国・東アジア

【クアラルンプール】 エイジア(本社:東京)は17日、マレーシアでメール・マーケティング・システム「WEB CAS」シリーズの販売・マーケティング活動及びパートナー企業の開拓を行うと発表した。

「WEB CAS」システムとは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティングを行うためのe-CRMアプリケーション・ソフトウェア・シリーズ。

同社は今年3月にタイのRnAインターナショナル社と業務提携を結び、タイへ進出した。この度新たにマレーシアにおける販売業務委託を目的とした業務提携を締結し、マレーシア進出が決定した。マレーシアにおける第1号ユーザーとして、ゲームポータル運営会社であるファンネル・マレーシアに「WEB CAS」シリーズを提供することが決定している。

エイジアとRnAは、今後もマレーシアで事業を展開する現地法人及び日本法人などに「WEB CAS」シリーズの販売活動を展開し、マレーシア企業や顧客をサポートしていく方針だ。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. 『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』が東京オートサロン2026に集結、AE86・BRZ・86を展示
  6. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  7. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  8. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  9. 【プジョー 2008 新型試乗】サイズ、安全支援、装備の充実度もレベルが高い…島崎七生人
  10. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る