住友三井オートサービスなど4社、リースとローンの複合商品を取り扱い開始

自動車 ビジネス 企業動向
カーリースローンのスキーム図
カーリースローンのスキーム図 全 2 枚 拡大写真

クレイン農業協同組合(山梨県都留市・JAクレイン)は住友三井オートサービスと提携し、12月25日より「カーリースローン」の取り扱いを開始した。

本スキームにおけるローンの保証業務は三井住友フィナンシャルグループのセディナが取扱うこととし、住友三井オートサービスのリース業務提携事業者であるアグルとの関係4社による業務提携契約に基づいた協働により、新たな金融サービスの提供体制を構築した。

今回取り扱いを開始したカーリースオートローンでは、JAクレインがリース料金を住友三井オートサービスに一括前払い、組合員はJAクレインとローン契約を結び、月々返済していく。ローン形式での資金調達をしながら、リースとしてのメリットも享受できる商品となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る