FAA、787の運航停止を航空会社に命令

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米連邦航空局(FAA)は、ボーイング787のバッテリー発火する事故を受けて、航空会社に対して787の運航を一時的に停止するよう命じた。

日本航空(JAL)が運航する787の補助電源用バッテリーがボストンの国際空港で発火したのに続いて、全日空(ANA)が運航する787もメーンバッテリー付近で煙の発生を感知して緊急着陸した。787にはGSユアサのリチウムイオン電池を搭載している。

FAAはJALの火災の後、詳細な原因調査を開始している。787のバッテリーシステムや構造に不具合があり、火災事故が再発する可能性があることから、787を運航している航空会社に、安全性が確認できるまで787での運航を見合わせる要請した。

既にJALとANAは787の運航を一時的に取り止めている。

787はボーイングの主力中型機で2012年に46機納入した。昨年末時点で受注残799機を抱えている。

《レスポンス編集部》

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