デアゴスティーニ、完全オリジナルロボットを作る 週刊ロビ を創刊…2月19日

モータースポーツ/エンタメ 出版物
週刊「ロビ」
週刊「ロビ」 全 12 枚 拡大写真

デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属のパーツを組み立てると動きや会話を楽しめるロボットが完成するマガジン、週刊「ロビ」を2月19日より発売する。

同シリーズで組み立てるロボット「ロビ」は、洗練されたデザインで世界的に有名なロボットクリエイターの高橋智隆氏がデザイン・設計を手がけた完全オリジナルロボット。

ロビは、東京大学先端科学技術センター人間支援工学分野との共同開発によって、より自然なコミュニケーションを可能にしたロボット。単調になりがちな音声認識による会話などを、独自のコミュニケーションシナリオを用いることで人間らしい自然な会話を実現した。また、約200以上の言葉を理解し、日常でのさまざまなシチュエーションで会話を楽しむことができる上、ダンスや歌、タイマー、リモコンといった機能やアクティビティも搭載している。

さらに、読者全員プレゼントとして創刊号から35号購読でロビオリジナルボイス付きクロックを、36号から60号購読でロビ専用充電チェアーを予定している。

同シリーズは、全70号完結の予定。価格は、創刊号が790円、2号以降が1990円。

《村尾純司@DAYS》

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