【ジュネーブモーターショー13】ロールスロイスの新型車、レイス…クーペボディが明らかに

自動車 ニューモデル モーターショー
ロールスロイスの新型車、レイスの予告画像
ロールスロイスの新型車、レイスの予告画像 全 1 枚 拡大写真

英国の高級車メーカー、ロールスロイスが、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー13でワールドプレミアする新型車、『レイス』(WRAITH)。同車がクーペボディであることが判明した。

これは1月22日、ロールスロイスが公表した画像から明らかになったもの。レイスを真横から捉えたティーザー画像において、レイスが2ドアクーペになる事実を伝えている。

現行ロールスロイスの基本ラインナップは、『ゴースト』と『ファントム』の2種類。レイスはロールスロイスに加わる第3のラインナップ。ゴーストのクーペバージョンの可能性が高い。

ロールスロイスは、「108年の歴史において、最もパワフルなモデルになる」と説明しており、レイスは強力なエンジンを搭載した優雅なクーペとして、登場することになりそうだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る