新年恒例、クラシックカーの賀詞交歓会…日本車編[写真蔵]

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ・1600GT5
トヨタ・1600GT5 全 30 枚 拡大写真

1月27日、青海臨時駐車場特設会場(東京都江東区)において、日本クラシックカー協会が主催する、JCCAクラシックカーフェスティバルニューイヤーミーティングが開催された。

毎年恒例となったこのイベントは、クラシックカーを好む人たちの、新年の挨拶を交わす場として浸透してきた。今年も、多くの来場者や、参加者同士が、新年の挨拶をする姿があちらこちらで見られた。

一般の展示車両は200台以上、さらに、クラブスタンドは80以上と大規模なこのイベントの特徴のひとつは、日本車が多数参加することである。今年も例年通り初代トヨタ『カローラ』や、日産『サニー』、また、軽自動車では三菱『ミニカ70』など、多くのクルマが展示されていた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る