ビーウィズは、2月9日から11日まで、インテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2013」に出展する。
今年のビーウィズブースでは、ルームミラー型リニアPCMプレーヤー「STATE MM-1D」をはじめとする新製品を展示するほか、同社製オーディオシステムをインストールした計6台の試聴用デモカーを用意。同社が提案するカスタマイズド・カーオーディオの魅力を訴求していく。
STATE MM-1Dは、マルチプロセシングDACシステム「BEWITHSTATE」、または既存のスマートインターフェースと接続して使用するデジタル接続専用のルームミラー型リニアPCMプレーヤー。ハイエンドプレーヤー「MM-1」のコンセプトを完全継承しながら、デバイスから筐体に至る90%以上の構成部品を刷新。高純度な音質と、日本語表示対応デジタルディスプレイをはじめとする機能性の向上を実現している。
同社ブースでは、そのほか、入門クラスのスピーカーシステム「BE-FIT」シリーズなどの新製品に加えて、限定モデルの新作パワーアンプを会場で初公開。新製品はメルセデス・ベンツ『CLS350』、プジョー『308CC』などのデモカーに装着した状態で実際にサウンドを確かめることができる。