フィアット クライスラー ジャパンは、『500 フィオーレ・ローザ』を2月4日より、150台限定で販売開始する。
500 フィオーレ・ローザは、『500 ツインエア』のエントリーモデル「ポップ」をベースとした限定色モデル。モデル名称の「フィオーレ・ローザ」は、イタリア語で「ピンクの花」を意味しており、外装色に採用した新色の「フィオーレ・ローザ」にちなんでいる。メタリックの淡いピンク色をまとった限定モデルは、これから迎える春にふさわしい、華やかな雰囲気の1台に仕上がっている。
価格はベース車両と同価格の220万円。
なお、バレンタインデーが発祥したと言われるイタリアでは、バレンタインデーに男女ともに恋人に花をプレゼントする習慣があることから、フィアットではバレンタインデーの2月14日から、新しいキャンペーン「ラブ&フラワー キャンペーン」を開始。3月17日までのキャンペーン期間中には様々なピンクの花をモチーフに、春の訪れを予告させるコミュニケーション活動を実施する。
また、特設Webサイトでは「500を愛する500の理由」を募集する企画や、「FROM ITALY WITH LOVE」をテーマとしたFIATの新CMも先行公開し、「Love」をキーワードに多数のプログラムを展開する。