ペナン州の不動産開発、過去最大規模の活況 マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
ペナン イメージ
ペナン イメージ 全 1 枚 拡大写真

ペナン州の建設・リノベーション産業は、向こう8年間で60億リンギ相当のプロジェクトを見込んでいる。今年は97億3000万リンギの不動産プロジェクトの発表が予定されている。

ペナン建築請負・建築材料業者協会(PMBBMDA)のリム・カイセン会長は、1990年初頭以降で最大規模のプロジェクトが予定されており、建設業界は活況を呈していると述べた。

プロジェクトのうち60億リンギは商業開発で、完成までに7-8年がかかる見込み。47億リンギは住宅開発で、完成までに3-4年がかかるという。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. ホンダ『シビックRS』をよりアグレッシブに! ブリッツからオリジナルエアロキット発売
  5. 「4ドアとは思えないくらい綺麗」メルセデスAMGの1360馬力超コンセプトカーに、日本のファンも注目
  6. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  7. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  8. トヨタ系カー用品店「ジェームス」、富山新庄店がオープンへ
  9. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
  10. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る