企業の環境経営度、日産が2位に躍進…日経リサーチ

モータースポーツ/エンタメ 出版物
東芝(webサイト)
東芝(webサイト) 全 2 枚 拡大写真

日経リサーチは、3月に発売予定の2013年版「環境経営度調査」報告書の予約受付を開始した。

「環境経営度調査」は、環境対策への取り組みと経営効率の向上を企業がいかに両立しているか、環境経営の推進体制や温暖化対策、資源循環などの項目について評価し、ランキングにまとめたもので、今回で16回目になる。また、調査概要やランキング結果などの一部は1月27日付日本経済新聞及び28日付日経産業新聞で紹介されている。

製造業ランキングは、東芝が初の首位、2位には日産自動車が躍進した。非製造業は、小売り・外食でセブン-イレブン・ジャパンが首位。商社は三井物産が2連覇を遂げた。

報告書は、紙面で紹介されたランキングはもちろん、掲載されなかった業種別・項目別のランキング完全版のほか、業種別回答データの集計結果、今回の回答傾向の詳細な分析、日本経済新聞・日経産業新聞の関連記事なども収録する予定。

価格は1万6000円を予定。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  2. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る