トヨタ マークX、表情一新[写真蔵]

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トヨタ・マークX
トヨタ・マークX 全 30 枚 拡大写真

トヨタ自動車は2012年、2世代目『マークX』をマイナーチェンジした。

マイナーチェンジでは、バンパー(フロント・リヤ)、フロントグリル、リヤコンビネーションランプの意匠を大幅に変更したほか、印象的なデザインのバイキセノン式ディスチャージヘッドランプ&LEDクリアランスランプを採用するなど、スポーティさと上質さを向上させたスタイルに一新した。

外板色には新色ダークレッドマイカメタリック、ダークブルーマイカを含む、全6色を設定。内装では、4眼メーターやシフトレバー周りなどに高輝度シルバー塗装を施すことで、上質感を演出している。

さらに、内装材やフロントピラー内の制振材の採用を拡大し、静粛性を向上させたほか、溶接のスポット点数を追加するなどボディ剛性を高め、高速走行時の優れた操縦性・走行安定性を実現している。

また、「プレミアム」に2.5リットル車を新設定するなどグレード体系を見直したほか、乗る人の個性にあわせた3タイプ(プレミアム、スポーツ、スタンダード)毎に装備を充実させた。

価格は244万円から390万円。

《レスポンス編集部》

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