「ビッグマック指数」通貨リンギは41%過小評価 マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マクドナルド イメージ
マクドナルド イメージ 全 4 枚 拡大写真

 英エコノミスト誌はこのほどマクドナルドの「ビッグマック」1個の米ドル建て価格を各国ごとに示す「ビッグマック指数」の2013年最新版を発表。

【画像全4枚】

マレーシアは2.58米ドルとなり、米国における価格(4.37米ドル)より40.96%安いことが分かった。

同指数は各国通貨の購買力を比較するもので、ほぼ世界全体で売っていて大きな品質の違いのない「ビッグマック」が安く買えるほど、その国の通貨が対米ドル比で過小評価されていることを示す。

マレーシアにおけるビッグマック1個の実際の価格は7.95リンギ(単品・税含まず)。「ビッグマック」指数に当てはめると、リンギと米ドルの適正為替レートは1米ドル=1.82リンギとなる。主要アジアの通貨も揃って評価安となっており、シンガポールは16.56%、タイは33.05%、インドネシアは34.51%、それぞれ割安評価となっている。

円安が進んだ日本のビッグマック価格は3.51米ドル(320円)で、19.54%割安だった。反対にユーロ圏は4.88米ドル(3.59ユーロ)と割高で、過大評価されていることを示している。

伊藤 祐介

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
  2. 最新安全装備との両立を実現…ダムドが『ジムニーノマド』2型・『ジムニー/シエラ』5型向けカスタムパーツを同時発売
  3. UDトラックスといすゞの大型にリコール…タイヤ刻印なし
  4. スバル『ジャスティ』を改良、「スマートアシスト」が進化…217万0300円から
  5. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  6. トヨタ『GR KART』発売、子どもから大人まで共有できる入門用カート…38万5000円
  7. スバル『プレオ プラス』改良モデル発表、最新世代エンジン搭載…110万7700円から
  8. レンジローバー イヴォークに2027年モデル、「ホクストン エディション ブラック」など新グレード追加…680万円から
  9. 日産『エクストレイル』、車中泊仕様「マルチベッド」を改良…536万2500円から
  10. ジープ『ラングラー ルビコン』に「ファイナル エディション」、日本市場最後の2ドアは140台限定…899万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る