【ジャパンキャンピングカーショー13】太陽光発電システムを搭載…ACSリトルノオクタービア5.2
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この太陽光発電システムは、ソーラーパネル、ソーラーコントローラー、インバーター1500W、2個のサブバッテリー、自動充電器等で構成され、130リットル冷蔵庫やIH調理器、LED照明等が標準装備となっている。担当者は「145Wのソーラーパネルを2枚搭載しているので、太陽光がある限りバッテリーの心配なく電気設備を使うことができる」と言う。
また、リア常設ベッドのサイズは170cm×125cmで、縦方向にサブベッド展開することにより最長180cm×170cmと使い勝手がさらに広がる。もちろん、ベッド下は大型収納庫になっている。夫婦で楽しむには最適なモデルといえる。ベース車はキャラバンスーパーロング・ワイド・ハイルーフ。
ACSリトルノオクタービア5.2の乗車定員は4人、就寝定員は4人。価格は529万5500円から。
《嶽宮 三郎》