東北自動車道・茂呂橋で目地材が落下

自動車 社会 行政
東北自動車道・茂呂橋で目地材が落下
東北自動車道・茂呂橋で目地材が落下 全 2 枚 拡大写真

NEXCO東日本は、同社が管理する東北自動車道の茂呂橋で橋台の継ぎ目部に設置している目地材(エラスタイト)の一部が落下したことを明らかにした。けが人や物損などの被害は確認されていない。

場所は、鹿沼市道0017号と立体交差している部分。2013年2月11日に、近所の住民が、茂呂橋の下の鹿沼市道0017号を通行中に、目地材(エラスタイト)の落下を目撃し、警察へ通報したことで発覚した。

落下した目地材は最大寸法約18cm×約13cm×約2.5cm(約350g)で合計重量 約800g。エスメタタイトという目地材でアスファルト系のもの。

落下原因は経年変化に伴い損傷し落下したとNEXCO東日本では推察している。発見後、NEXCO東日本は発見後直ちに落下箇所の緊急点検を行い、ネットによる落下防止対策を実施した。

NEXCO東日本は同様の事象が起きないか、緊急点検を行うとしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る