エアバス、ICAOの騒音基準に賛同、自動でノイズを低減するシステムを開発

航空 企業動向
エアバス
エアバス 全 1 枚 拡大写真

エアバスは、国際民間航空機関(ICAO)の委員会(CAEP)が新しい騒音基準として7デシベル下げることで合意したことについて新技術を開発すると発表した。

ICAOのCAEPによる新しい騒音基準は、2013年にICAO理事会が最終的承認を得て、2017年12月31日に発効する予定。

エアバスでは、新しい騒音基準について民間航空機の環境対策になるとして賛同すると同時に、有害物質の排出量削減と低騒音の航空機を提供するための開発を強化する方針。

エアバスが開発しているNEOとA350XWB航空機は新しい騒音基準に準拠するように設計されている。

また、騒音を低減するための新しいソリューションの開発に注力する。具体的には、人口密集地の上空でノイズを低減するため、推力と飛行経路を最適化する自動騒音軽減システム(NADP)を開発する。

エアバスによるとA380は、離陸時のノイズエネルギーが競合他社の半分で、着陸時のノイズのエネルギーは3~4倍少ないとしている。また、開発中のA350XWBは、現在の基準を16デシベル下回っているとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
  3. ホンダアクセス、『フィット』向け「テックマチックシステム」改良…マルチビューカメラ装備車にも対応
  4. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  5. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る