オークネットは、1月のオークネットTVオークションの成約台数タイプ別ランキングを発表した。国産車部門では、前月53位のトヨタ『カローラアクシオ』が成約率70%を超え、トップに躍り出た。
2位はトヨタ『プリウス』、以下、はスバル『レガシーツーリングワゴン 4WD』、トヨタ『ヴィッツ』と続いた。また、9位のホンダ『インサイト』は前月45位から、10位のスバル『レガシィアウトバック』は同74位から順位を大きく上げ、トップ10のうち5車種が入れ替わる結果となった。
軽自動車部門では、2012年の年間総合第1位のスズキ『ワゴンR(RR)』がトップ。ワゴンRシリーズは、2位の『ワゴンRスティングレー』、4位の『ワゴンR(RR)4WD』、7位の『ワゴンRスティングレー4WD』と4車種がランクインした。
また、最も成約率が高かったのは、ダイハツ『ミラ イース』だった。前月からトップ10入りし、今月も5位と好調を維持している。
輸入車部門では、BMW『3シリーズ セダン』が6か月連続でトップだった。2位はでフォルクスワーゲン『ゴルフ』、3位は前月と変わらずBMW『5シリーズ セダン』という結果だった。5位のアウディ『A4』は、前月19位から成約率を22%上げた。アウディは、成約率では全体の2位と好調をみせた。