トヨタ 86、オープン版をスクープ…南アフリカ

モータースポーツ/エンタメ 出版物
トヨタ86のオープンバージョンをスクープした南アフリカの『car mag.co.za』
トヨタ86のオープンバージョンをスクープした南アフリカの『car mag.co.za』 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車が3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー13において初公開する『FT-86オープンコンセプト』。この『86』のオープン版の姿を、海外の自動車メディアが初めて捉えた。

これは2月15日、南アフリカの自動車メディア、『car mag.co.za』が伝えたもの。同メディアがケープタウンにおいて、86のオープンバージョンの撮影に成功。その写真を読者に公開している。

『FT-86』とは、トヨタの新型FRスポーツカー、『86』(欧州名:『GT86』)が、開発プロトタイプ段階で使用していた車名。『FT-86オープンコンセプト』は、近い将来、86に加わるオープンモデルを示唆したコンセプトカーだ。

同メディアに掲載された86のオープンバージョンの写真からは、クーペ同様、スタイリッシュなフォルムが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る