ピレリ、ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4ロードスターに P Zero を供給

自動車 ビジネス 企業動向
ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4 ロードスター
ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4 ロードスター 全 2 枚 拡大写真

ピレリは、ランボルギーニの新型オープンスーパーカー『アヴェンタドールLP700-4ロードスター』のために開発した「P Zero」を供給する。タイヤサイズは従来モデルから1インチアップのフロント255/30 ZR20、リア355/25 ZR21となる。

新型アヴェンタドールは、高い安定性と快適性、ハンドリング性能を備えつつ、停止状態から100km/hまでの加速がわずか3秒で、最高速度が350km/hに到達する。

足元を支える「P Zero」タイヤは、新型アヴェンタドールの性能に応えるために、ピレリの研究部門とランボルギーニのエンジニアが共同開発。あらゆる路面状態でタイヤの変形を抑えて高性能を発揮しながらも転がり抵抗を抑えるよう、ケーシングには特別な素材を用い、硬めのコンパウンドを採用。最高のグリップを持ち、ギアチェンジに素早く反応し、スーパーカーの高出力を発揮できるようにデザインされている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る