【株価】ホンダが4日ぶりに反発…外資系証券が目標株価を3900円に引き上げ

自動車 ビジネス 株価
ホンダ・フィットEV(ロサンゼルスモーターショー11)
ホンダ・フィットEV(ロサンゼルスモーターショー11) 全 2 枚 拡大写真

全体相場は反発。

20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の結果から安心感が強まり、幅広い銘柄に買いが先行。円相場が1ドル=94円台に軟化したことが後押しし、全面高の展開となった。  

平均株価は前週末比234円04銭高の1万1407円87銭と急反発。

自動車株はほぼ全面高。

ホンダが50円高の3505円と反発。大手外資系証券が目標株価を3700円から3900円に引き上げている。

トヨタ自動車が60円高の4785円、日産自動車が18円高の950円と反発した。

いすゞ、ダイハツ工業、富士重工、日野自動車もしっかり。

こうした中、マツダが1円安の275円と小反落。

スズキ、三菱自動車がさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る