ルノー・ジャポンは2月16日、「カングー フレンチ キャラバン」第三弾を愛知県一宮市のショッピングモール「イオンモール木曽川」で開催した。
「カングー フレンチ キャラバン」は、『カングー』の魅力をさらに広めるため、全国各地のルノー正規販売店やショッピングモールで「ミニカングージャンボリー」を開催していくイベント。今年5月に開催されるオーナーイベント「ルノーカングージャンボリー」に向けて、全国各地を盛り上げていく。
第三弾となる今回は、途中雪が舞う天候の中、第一弾の福岡、第二弾の大阪会場を上回る、90台以上ものカングーが各地から集合した。会場には、農林水産省の支援により全国8都市で始まった都市住民参加型の市場（マルシェ）の「マルシェ・ジャポン」がプロデュースする、保存料や着色料を一切使用していないパンや、手作りのお菓子が登場。その他、ポトフ、エスプレッソコーヒーなどフランスの味覚を会場内で楽しむことができ、フランスでは日常的な光景である“マルシェ”を演出した。
また、子どもが楽しめるお絵かきコーナー、ルノーグッズがもらえるじゃんけん大会なども開催され、カングーのオーナーも含めて、約630人が来場し、イベントは大きな盛り上がりを見せた。
次回は、3月に関東エリアでの実施を予定している。
