小田急、箱根エリアなどにひみつ道具を持つドラえもん100体展示

鉄道 エンタメ・イベント
小田急、箱根エリアなどにひみつ道具を持つドラえもん100体展示
小田急、箱根エリアなどにひみつ道具を持つドラえもん100体展示 全 1 枚 拡大写真

小田急グループは、3月9日から3月31日まで、小田急線新宿駅、小田原駅、箱根エリア内で、さまざまなひみつ道具を持つ100体のドラえもんフィギュアを展示する「ドラえもん100展」を開催する。

イベントでは「箱根 is Dream Museum」をテーマに、箱根旅行の出発点である小田急線新宿駅を始め、小田原駅、箱根エリア内8か所に、異なる表情や姿をした計100体のドラえもんフィギュアを設置する。

100体のフィギュアには、二次元コードが付いており、スマートフォンなどで読み取ることで「ひみつ道具」や「元祖ドラえもん」についての解説を読むことができる。メイン会場となる箱根エリアの桃源台駅一般駐車場には、最大となる60体を設置する。

今回のイベントは、箱根から夢や希望、そして元気を届けることを目的としており、東日本大震災復興支援の一環と位置づけている。イベント公式サイト「Dream Museum on WEB」に、ひみつ道具を利用してかなえたい夢を投稿してもらい100以上の夢が集まった時、東日本大震災復興支援活動に寄付する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 中古車の『ヴォクシー』『ノア』をトヨタがカスタム、「URBANATURE」シリーズ初出展へ…東京アウトドアショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る