楽天トラベル、マレーシアに駐在員事務所を開設

航空 企業動向
マレーシア クアラルンプール(参考画像)
マレーシア クアラルンプール(参考画像) 全 2 枚 拡大写真
楽天トラベルは、東南アジアでの事業拡大を目的に、マレーシア駐在員事務所をクアラルンプールに設立したと発表した。

同社は、海外事業を成長戦略の柱と位置付け、特にアジア地域の事業強化を図っている。東南アジアでは、バンコク(タイ)、シンガポール(シンガポール)、ジャカルタ(インドネシア)、今年1月に開設したマニラ(フィリピン)、ホーチミン(ベトナム)の5カ国で事業を展開している。今回、さらなる面の拡大に向け、マレーシアに駐在員事務所を設立した。

今後、マレーシアでの情報収集を行うとともに、顧客に対するサポート体制を充実させるため、インターネット・トラベル・コンサルタント(ITC)のマーケティング力を生かして、現地の各ホテルと密接な関係を構築する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る