南北高速道でワゴン車事故、日本人観光客1人死亡 マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア

 マラッカ州とネグリ・センビラン州の州境近くの南北高速道路上り線で23日午後4時ごろ、日本人観光客8人を乗せたワゴン車が中央分離帯に衝突。

1人が死亡し、7人が負傷した。

ワゴン車はマラッカ日帰り観光からの帰りで、中央分離帯にぶつかったまま100メートルほど走って止まった。車体の右前方が大破し、運転手の後ろの座席にいた71歳の男性が死亡。残る7人が負傷し、アローガジャ病院やセレンバン病院に収容された。1人が重傷との情報もある。運転手も重傷を負った。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  6. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  7. トヨタ株価が急反落、今期業績上方修正も失望売り
  8. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  9. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  10. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る