【株価】ホンダが急反発…新興国向け「アキュラ」展開との報道を好感

自動車 ビジネス 株価
アキュラ・新型RLX
アキュラ・新型RLX 全 2 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに急反発。

欧米株高を受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買い戻しが先行。円相場が弱含んだことも後押しし、全面高の展開となった。

平均株価は前日比305円39銭高の1万1559円36銭と大幅反発。月間ベースでは7カ月連続の上昇となった。

自動車株は全面高。

ホンダが125円高の3455円と急反発。大手経済紙が「ロシア、中東など新興国向けに2014年にも高級ブランド『アキュラ』の展開に乗り出す」と報じたことが買い材料となった。

トヨタ自動車が160円高の4765円、日産自動車が35円高の937円と反発。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る