東京メトロ、ベトナム・ハノイに現地事務所を開設

鉄道 企業動向

東京メトロは、ベトナム・ハノイ市の都市鉄道整備プロジェクトを本格的に支援するため、3月1日付けでハノイ市に現地事務所を新設した。

同社は国際協力機構(JICA)が行う「ベトナム・ハノイ市都市鉄道規制機関強化及び運営組織設立支援プロジェクト」を受注した。プロジェクトでは、ハノイ市で都市鉄道システムを構築するため、都市鉄道運営ノウハウを持つ東京メトロと、海外鉄道事業コンサルタント経験が豊富な日本コンサルタンツが共同で、ハノイの都市鉄道2号線、2A号線、3号線の運営・維持管理組織の設立を支援するもの。

今回、プロジェクトを円滑に進めるのを支援するため、現地に事務所を新設した。東京メトロは現地にスタッフ10人を日本から派遣する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る