輸入車販売、3.7%増で8か月連続プラス…2月

自動車 ニューモデル 新型車
フォルクスワーゲン・ザ・ビートル
フォルクスワーゲン・ザ・ビートル 全 3 枚 拡大写真
日本自動車輸入組合が発表した2月の輸入車新規登録台数は、前年同月比3.7%増の2万5745台となり、8か月連続で前年同月を上回った。

外国メーカー車は同4.7%増の1万9169台となり、10か月連続でプラスとなった。VW、メルセデスベンツ、BMW、アウディなどが好調だった。

日本メーカーの海外生産車は6576台と前年同月とほぼ同じ。三菱の『ミラージュ』タイ生産による1409台の純増などが貢献したが、日産が同25.6%減と不振だった。

車種別では乗用車が同4.1%増の2万4459台。貨物車は同3.6%減の1282台。バスは4台だった。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る