ニッポンレンタカー セルフレンタル機導入で出発・返却手続の時間短縮

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ニッポンレンタカーは11日、専用のKIOSK端末を用いたセルフレンタル機「クイックステーション」を同日から導入すると発表した。

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セルフレンタル機は、顧客が端末操作だけで簡単にレンタカーの出発・返却手続をすることが可能で、従来約7分かかっていた出発手続が約2分で完了する。

混み合う時間帯の待ち時間を削減できるほか、従業員による手続以外の接客時間が増えることで、より充実したサービスの提供が可能になる。

サービスは、札幌駅南口、千歳空港、東京駅、広島駅前、福岡空港の5営業所で開始するが、順次導入店舗を拡大し、将来的には全国主要営業所への設置を進める。

《レスポンス編集部》

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