ホンダ、全世界で25万台をリコール…ブレーキに不具合

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ホンダ・パイロット
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ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月13日、ホンダとアキュラブランドの3車種、合計およそ18万2000台について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。

今回のリコールの対象になるのは、ホンダブランドがSUVの『パイロット』の2005年モデルで、約10万1000台。アキュラブランドでは、2005-2006年モデルの『MDX』が6万台、2005年モデルの『RL』(日本名:ホンダ『レジェンド』)が2万1000台だ。

これらの車両には、横滑り防止装置のVSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)システムに不具合がある。アメリカンホンダによると、ペダルを踏み込んだ以上に、ブレーキが働く恐れがあり、最悪の場合、ブレーキランプが点灯しないでブレーキが作動し、追突事故を起こす可能性があるという。

なお、このVSAシステムは、米国以外でも広く海外向け車両に装着。日本では『オデッセイ』、『エリシオン』、『ステップワゴン』など、5万6839台がリコールの対象になる。全世界での今回のリコール該当車は、合計でおよそ25万台。

《森脇稔》

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