仙台空港アクセス線が6周年、記念イベントを開催

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仙台空港鉄道線第空港線(仙台空港アクセス線)の路線図。
仙台空港鉄道線第空港線(仙台空港アクセス線)の路線図。 全 2 枚 拡大写真

仙台空港鉄道は、仙台空港線の開業6周年を記念して「仙台空港アクセス鉄道感謝デー」を3月24日に開催する。仙台空港線内の各駅でさまざまなイベントが行われる。

仙台空港線は、東北本線名取駅(宮城県名取市)を起点に仙台空港駅までの7.1kmを結ぶ鉄道路線。宮城県などが出資する第三セクターの仙台空港鉄道が運営主体となり、2007年3月18日に開業した。列車は全て東北本線に乗り入れて仙台(仙台市青葉区)~仙台空港間17.5kmを直通しており、「仙台空港アクセス線」の愛称が付けられている。

今回のイベントでは、JR旅客6社が展開している大型観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」のラッピング車両にヘッドマークを掲出して運転する。美田園駅と杜せきのした駅では、仙台空港鉄道のマスコットキャラクター「サッとくん」「むすび丸」が紅白の祝い餅をプレゼントする。このほか、仙台空港駅や仙台空港ターミナルビルで、阿武隈急行やIGRいわて銀河鉄道、山形鉄道と連携して鉄道グッズを販売する。

《草町義和》

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