JR東海、年度末に臨時「のぞみ」を運転

鉄道 企業動向
JR東海・東海道新幹線(東京駅)
JR東海・東海道新幹線(東京駅) 全 1 枚 拡大写真

JR東海は、3月に臨時で新幹線「のぞみ」を合計5本追加運転すると発表した。

指定席の予約状況が好調な春休み期間のうち、特に多くの利用客が見込まれる3月30日と3月31日の2日間、臨時「のぞみ」号を下り1本、上り4本の合計5本を追加運転する。

追加運転するのは3月30日が下り・のぞみ317号を運転する。東京発8時23分で新大阪に10時56分着となる。

3月31日は4本とも新大阪発・東京行きの上りで、のぞみ202号(6時03分新大阪発)、350号(13時10分新大阪発)、356号(13時47分新大阪発)、360号(14時10分新大阪発)を運転する。

指定席は3月22日から発売する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  3. 北米三菱自動車、製造物責任訴訟の控訴審で逆転勝訴…一審判決を破棄差戻し
  4. 都市型小型3輪EV「Lean3」、ベクターのOS「MICROSAR Classic」採用
  5. 「カッコ良すぎ」黒い三菱『アウトランダーPHEV』にSNSも注目! 価格については「気絶しそう」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る