テスラの新型EV、モデルS…エントリー仕様の生産は見送り

エコカー EV
テスラ・モデルS
テスラ・モデルS 全 3 枚 拡大写真

米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが2012年6月、米国市場で発売した新型EV、『モデルS』。同車に関して、エントリー仕様の生産が見送られることが判明した。

画像:テスラ モデルS

これは3月31日、テスラモーターズが明らかにしたもの。モデルSは発表当時、二次電池の容量が40kWhのエントリー仕様を遅れて投入する計画だった。しかし今回、この40kWh仕様の設定自体が、キャンセルされている。

テスラモーターズはその理由について、「40kWh仕様に対する需要は全体の4%と小さい。これが生産を行わない理由」と説明した。

すでに40kWh仕様を注文した顧客には、上級の60kWh仕様に変更して納車。ただし、ソフトウェアのプログラムにより、1回の充電での航続可能距離は40kWh仕様のままに据え置かれる。

テスラモーターズは、「加速性能や最高速の面で、容量の大きなバッテリーの恩恵が感じられるだろう」とコメントしている。

《森脇稔》

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