マレーシア総選挙、4月27日実施との観測浮上 選挙委が8日にも決定か 

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マレーシア ナジブ・ラザク首相
マレーシア ナジブ・ラザク首相 全 2 枚 拡大写真

ナジブ・ラザク首相が4月3日に下院議会の解散を宣言し、総選挙が近く実施されることになった。

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規定で解散からは60日以内の開催となっているが、選挙委員会(EC)のアブドル・アジズ議長は、ネグリ・センビラン州が3月28日にすでに解散していることから5月28日までに実施すると述べた。ECは8日にも会合を開いて最終的な選挙日程を決定するとみられる。

実際は政権空白期間を少なくするためにそれほど実施先送りはしないとの見方が支配的で、華字紙「中国報」は4月14日公示、同27日投票の日程になる可能性を指摘した。選挙期間は10日以上とされているが、実際には12日から14日程度となる見込み。27日投票だと投票所として使用された学校が29日から授業を行なうことができるためだという。英字紙「ザ・スター」も27日投票の可能性を報じた。
3日付けで▽マラッカ▽ペラ▽ペルリス▽パハン▽トレンガヌ▽サバ--の6州が解散を宣言し、▽ペナン▽ケダ▽クランタン▽セランゴール▽ジョホール--の5州も数日内に解散する見通しだ。サラワク州議会は2011年に選挙を行っているため、今回は解散しない。

2012年第4四半期時点での選挙人名簿が適用され、新規登録の選挙人は230万人と過去最高となった。全選挙人数は1329万1385人で、新規有権者はこのうち21.69%を占める。

なお今年に入ってからの新規登録者は今回投票できない。

伊藤 祐介

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