三井造船、5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「アフリカン・スターリン」を引き渡し

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三井造船、5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「アフリカン・スターリン」
三井造船、5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「アフリカン・スターリン」 全 3 枚 拡大写真

三井造船は、千葉事業所で建造していたリベリアのクリオ・マリン向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「アフリカン・スターリン」を完成し、同事業所で引き渡した。

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新造船は、7万立法メートルを超える大容積貨物艙を持つ5万6000重量トン型ハンディマックスバルカーで、同型船154隻目の竣工となる。

同シリーズは「三井56」としてマーケットで高い評価を得て、竣工済を含め170隻を超える受注を獲得している。

船は、新しい規則である国際船級協会連合(IACS)共通構造規則(CSR)を適用することで、オペレーションの自由度と構造安全性向上の両立を実現した。国内外の港湾に配慮した汎用性を持ち、高い推進性能に基づく低燃費性能を発揮する。

5つのホールド(貨物艙)を持ち、船自身の荷役設備として4基のクレーンを装備する。荷役効率を重視するとともに、多種多様な貨物を積めるよう強度・配置を計画している。

主機関には軽量・コンパクト・高出力でMARPOL NOx排出規制を満たした三井-MAN B&W ディーゼル機関6S50MC-Cを搭載し、運航スケジュールにフレキシブルに対応できる余裕のある馬力設定ながら、常用出力で低燃費を実現するために最適なマッチングとしている。

海洋環境保護のため、航海中のバラスト水の交換を可能としているほか、発電機関もMARPOL NOx排出規制を満たしている。

《レスポンス編集部》

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