水陸両用バス YAMANAKAKO NO KABA、新型車両を導入

自動車 ニューモデル 新型車
富士急山梨バス・YAMANAKAKO NO KABA2
富士急山梨バス・YAMANAKAKO NO KABA2 全 2 枚 拡大写真

富士急山梨バスは、水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」に、4月26日より2両目となる新型車両を運行すると発表した。

「YAMANAKAKO NO KABA」は陸上走行から、そのまま山中湖にダイビングするストーリー仕立てのツアーを運行している。

新型車両「YAMANAKAKO NO KABA2」は、全ての製造工程を日本国内で行った純国産モデル。富士山と山中湖の自然を楽しむための仕掛けが随所に施されている。

1号車よりも丸みを帯びて、一層KABAの名に相応しくなったフォルムは湖上での安定した航行や快適なクルージングを実現。また、客席数を6席増の40席としたほか、屋根と客席の窓を透明なビニール製とし、窓を開け放つことで、湖上の風を感じながら富士の絶景を眺めることができる。

YAMANAKAKO NO KABAは、1日6便で毎日運行。乗車時間は約30分。料金は大人2000円、子ども1000円、幼児300円。

《纐纈敏也@DAYS》

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