【上海モーターショー13】三菱自動車、コンセプトEV CA-MiEV などを出品

自動車 ニューモデル モーターショー
三菱 コンセプト CA-MiEV(ジュネーブモーターショー13)
三菱 コンセプト CA-MiEV(ジュネーブモーターショー13) 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、4月20日から29日に中国・上海新国際博覧センターで開催される「上海モーターショー」に出展、その概要を発表した。

【画像全2枚】

同社は、今回のテーマ「Innovation for Better Life」に沿って、独自の次世代先進技術「アット・アース・テクノロジー」を具現化した2台のコンセプトカー、『ミツビシ・コンセプト CA-MiEV』と『ミツビシ・コンセプト G4』を中国初公開する。

CA-MiEVは、ボディの軽量化や、28kWhの高エネルギー密度バッテリーを搭載することで、航続距離300kmを実現するEVコンセプトモデル。一方、G4は、三菱自動車が世界展開を計画している新世代コンパクトセダンのコンセプトモデル。

このほか、2012年11月から現地生産を開始したコンパクトSUV『ASX』(日本名:RVR)や、2013年1月から中国で販売を開始した新型『アウトランダー』など、中国で生産・販売する車両を含む合計10台を出品する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  4. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  5. ホンダ『ステップワゴン』30周年記念車、マルチビューカメラなど快適装備を追加…409万8600円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る