鹿児島中央駅でバスの駐車料金を有料化、混雑緩和が目的

鉄道 企業動向
JR九州、鹿児島中央駅西口広場周辺を整備
JR九州、鹿児島中央駅西口広場周辺を整備 全 1 枚 拡大写真

JR九州は、鹿児島市と鹿児島中央駅西口広場周辺の混雑緩和を目的に、4月26日から西口駅前広場内と駅南は和の2カ所で、事前予約制によるバス専用有料駐車場の運用を開始すると発表した。

西口駅前広場のバス第1駐車場は8台分、駅南側のバス第2駐車場は10台分の駐車スペースをそれぞれ確保した。

利用料金は、1台につき30分300円、夜間最大料金は1台につき最大4000円。4月22日~25日までは試行期間として予約は必要だが、無料で運用する。

また、東駅・西口駅前広場の送迎用駐車場の無料時間を30分から20分に変更、広場内の混雑緩和を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  5. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る