【上海モーターショー13】ヒュンダイの中国合弁、北京現代…謎の新型セダン発表へ

自動車 ニューモデル モーターショー
ヒュンダイ エラントラ中国仕様(北京モーターショー12)
ヒュンダイ エラントラ中国仕様(北京モーターショー12) 全 1 枚 拡大写真

韓国ヒュンダイモーターと北京汽車(BAIC)の中国合弁、北京現代は4月11日、中国で4月20日に開幕する上海モーターショー13において、ヒュンダイ『CF』(仮称)を初公開すると発表した。

CFとは、開発コードネーム。北京現代は「正式な車名は、上海モーターショー13の会場で明らかにする」と説明している。

ヒュンダイCFは中国市場で、北京現代の販売の主力となる新型セダン。2013年の年内に、中国市場で発売される予定だ。

なお、現時点では、画像を含めてこのCFに関する情報は明かされていない。北京現代は2012年、中国で過去最高となる約86万台のヒュンダイ車を販売。前年比は15.7%増と伸びた。2013年は新型セダンの投入で、記録更新を目指す。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る