【リコール】日産 セレナ …エンストして再始動できなくなるおそれ

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不具合箇所説明図
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日産自動車は4月18日、「セレナ」とスズキブランドの「ランディ」の発電機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2010年11月15日~2012年2月15日に製作された8万5220台。

アイドリングストップ付車の発電機が発電しなくなって警告灯が点灯し、エンストして再始動できなくなるおそれがある。

全車両、発電機の製造番号を確認し、対象の場合は発電機を対策品と交換する。

不具合発生件数は130件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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