京商、サーキットの狼・劇中車「ヤタベRS」の1/43スケールミニカーを発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
京商・ヤタベRS 1/43スケールミニカー
京商・ヤタベRS 1/43スケールミニカー 全 2 枚 拡大写真

5月5日、筑波サーキットで開催される「コカ・コーラ オールドナウ・カーフェスティバル」で、マンガ「サーキットの狼」の劇中車『ヤタベRS』に関する2つのプロジェクトが披露される。

ヤタベRSは、劇中の「公道グランプリ」で亡き沖田の愛車『ディノ246GT』をベースに、ワンオフで作り上げたサーキットの狼オリジナルのマシン。マシンのヒントとなったのは、ピニンファリーナのディノ・コンペティオーネという世界で唯一のショーモデル。主人公・風吹裕矢が「流石島レース」で、約1年に渡って疾走した。

プロジェクトのひとつめは、このヤタベRSの実車化。サーキットの狼のオリジナルマシンである「ヤタベRS」が実車となってイベント会場に登場する。また、京商からは、会場で発表予定の「ヤタベRS」をモデル化した1/43スケール ヤタベRS(2013 OLD/NOW Car Festival Version)を会場先行販売。後日、完成車を再現した1/43スケール ヤタベRS(Real Car Version)を一般発売する。

価格はいずれも9975円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る