蒸気タービンのシンコー、マレーシアで合弁企業設立へ

エマージング・マーケット 東南アジア

蒸気タービン製造のシンコー(本社・広島)は、鋼管コーティングを手掛けるワーセオン・コープと合弁会社、PMTシンコー・タービンを設立することで契約した。蒸気タービンや関連の補助装置や部品などを製造する。

ワーセオンがブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)にあてた声明によると、ワーセオン・コープの完全子会社PMTインダストリーズが49%を出資し、シンコーが残りの51%を出資する。

合弁企業設立でシンコーは、日本以外での製造拠点確保、生産能力の増強、農業関連及び再生可能エネルギー産業における蒸気タービンの競争優位性の確保を目指す。一方、ワーセオンは、将来的な収益源になると見込んでいる。

広瀬やよい

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