【上海モーターショー13】日産、ベスト・クリエイティブ・ブース・アワードを受賞

自動車 ビジネス 企業動向
日産ブース(上海モーターショー2013)
日産ブース(上海モーターショー2013) 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は、同社の「グローバルモーターショーブースデザイン」が、2013年上海モーターショーにおいて「ベスト・クリエイティブ・ブース・アワード」を受賞したと発表した。

【画像全2枚】

同社がアジアのモーターショーで初めて採用した「グローバルモーターショーブースデザイン」は、視覚、聴覚、触感に加え、緑茶をイメージさせる爽やかな「ニッサンフレグランス」の香りにより嗅覚にまで訴えかけ、来場者の五感を刺激。また、インタラクティブな「イノベーションウォール」により、「PURE DRIVE」を実現するテクノロジーや新商品の開発ストーリーなど、日産についてのより深い情報を来場者に提供した。

日産(中国)投資有限公司の西林隆社長は、「今回の上海モーターショーは、アジアでこの新しいブースデザインを初披露するのに最適な場所だった。私たちのイノベーションスピリッツが認められ、大変嬉しく思う」とコメントした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  3. 【ホンダ ADV160 試乗】彩りとわくわく感あふれる「アドベンチャー」スクーター…伊丹孝裕
  4. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  5. 「原付の新たな時代が来た!」ホンダの新基準原付『スーパーカブ』発表、SNSでの注目は「乗り心地」と「価格」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る