東武、スカイツリーの高さにちなんだ1周年記念企画券を発売

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スカイツリータウン1周年記念のクリアファイル。
スカイツリータウン1周年記念のクリアファイル。 全 3 枚 拡大写真

東武鉄道は5月8日、東京スカイツリータウンの開業1周年を記念して「東京スカイツリータウン開業一周年記念企画券」を5月22日から発売すると発表した。4枚の切符やチケットがセットになっており、東京スカイツリーの高さにちなんだ大型の台紙が付く。

企画券は、浅草・とうきょうスカイツリー~東武日光・鬼怒川温泉間の大人片道乗車券2枚と、東武ワールドスクウェア・ペア入園券、東京スカイツリー天望デッキ・ペア入場券引換券の3種類4枚で、いずれも硬券仕様。これにスカイツリーの形をデザインした台紙が付く。台紙はスカイツリーの高さ(634m)にちなみ、長さが634mmになっている。

発売額もスカイツリーの高さにちなみ、1セット6340円。とうきょうスカイツリー駅と浅草駅で発売する。4枚の切符とチケットを別に購入すると合計1万2000円で、実質的には5660円の割引になる。発売期間は8月31日までだが634セット限定となっており、売り切れ次第発売を終了する。有効期間は5月22日から11月21日まで。1回に限り利用できる。

このほか、開業1周年記念のクリアファイルと手ぬぐいも同時に発売される。発売額は各500円。東武鉄道の主要駅で発売される。

《草町義和》

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